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NIS 幼児教室     
指導方針・方法  
   

お子様一人一人の個性、進度を充分に把握しながらの
指導を大切にしております。その為 クラス2~3名迄
の少人数制、個別対応の授業を行っております。
進度の違いは、そのつどお母さまとの面談の上、個別
授業で補い、お子様にきめ細かく対応していきます。
個別、応答、ペーパーの他、状況判断のできる子供、
態勢づくりに力をいれております。
元気に挨拶、姿勢、座り方、返事、挙手に至るまで、
ご家庭と共に(指導)見守ってまいります。

自分の考え自分の言葉で話す、交通ルール公衆マナー
学ぶ遊ぶなど、今何をしているのかを意識するように、
日々の指導に力を入れております。

教室での授業を実りあるものとしていただくためには、
ご家庭の日常生活が重要となります。机上だけでなく
体力、精神力、けじめのある生活態度をご家庭で育成
していただく為、ご相談、面談を随時受け付けます。
メール、電話もご活用ください。

ノートの課題、プリント課題、復習プリント等の宿題が
毎回あります。授業終了後15分ほどの解説を致します。
冬休みの課題、夏休みの課題、チェックリストの提出、
お父様、お母様への課題、 (願書作成用の提出物)、
3月・6月 希望者に“知能検査”、 個人面談相談日、
願書添削、面接指導など、全般サポート致します。



 
 
年長 三人で描きました。 
 

・ 年少児は、具体物を通しての授業、お母様
 との制作、そして、母子分離に向け進めて
 いきます。11月からの年中クラス進級の為
 9月、10月は授業回数が4回に増えます。

・ 年中児は具体物を使いながら、ペーパーの
 対応を指導しています。第4週には、絵画
 工作・巧緻性・運動の授業を行います。
 11月からの年長クラス進級の為、9月から
 1時間授業から1時間半授業に移ります。
 また、春期夏期共に1コースずつ特別授業が
 あります。年中年長を通して行事、季節の
 カレンダー作り、しりとり、語頭遊びなど
 日常生活に反映するよう指導しています。

・ 年長児は、年長クラスと年長難関クラスの
 2コースがあります。
 年長クラスは、個別・応答・ペーパー・他
 絵画・工作・巧緻性・運動の総合授業を
 月4回、1時間半行います。9月からの学校別
 に対応する為、春期1、2コース、夏期
 2コースの特別授業を、9月からは1時間半
 授業~2時間授業となります。夏からは
 テープ演習、また、授業内月例テスト、
 統一模試参加により、定着度をはかります。

・ 年長難関クラスは 月4回、1時間半授業
 個別応答、ペーパー数も多く、難関校対応
 のカリキュラムになっております。
 加えて、月2回、2時間の絵画工作巧緻性
 を行います。8月には年長カリキュラムを
 終了し、9月からの学校別に対応する為に
 春期、夏期に特別授業を行います。
 試験演習と弱点克服の為、テープ演習、
 授業内月例テスト、また、毎回1000人規模の
 統一模試に参加します。テスト後、弱点強化の
 個別授業をその都度受け付けています。

・ 行動観察は、個別少人数制ではありますが
 体験、対応を重視し、状況に合わせ、どう
 対処していくかを考えさせ指導しています。
 しりとりカード遊び、ドミノ倒し、共同画制作
 作品で仲良く遊ぶ、他・・・・・・・を
 体験しながら、楽しく指導しております。

・ 国立志望の年長児には、11月第2週より、
 学芸大学付属小直前の授業が始まります。 

・ 筑波大学附属小直前は、12月1週、2週目に
 2時間×3日間でおこないます。
 


 
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